謎・32:文豪・川端康成の『シンデレラ 』とは。
「川端康成」。
言わずと知れた、近現代日本文学の頂点に立つ作家の一人。
昭和の戦前・戦後にかけて活躍した、1968年にはノーベル文学賞を受賞しています。
そんな文豪も、実は『シンデレラ』を書いていることをご存知でしょうか?
いかにも「日本らしい」というイメージのある川端康成が、まさか『シンデレラ』を書いていたなんて・・・ちょっとビックリ。
シンデレラは本当に、とても多くの人に作品化されているんですね。
photo by miho yoneyama
日本の文豪が描く『シンデレラ』とは
日本文学の最高峰として不動の地位を築いた川端康成が描いた『シンデレラ』。
どんなものか、気になりませんか?
実は、他にはない特徴的なシーンがあるんです。
それは、彼の代表作ともリンクするような、印象的なシーン。
このシーンを読むと「川端康成らしいな」と誰もが感じるのではないかと思います。
どんなシーンだと思いますか?
どの代表作と、リンクするのでしょう?
それは、日本的で、情緒のあるシーンなのですが・・・
わかりましたか??
そんな『川端康成版・シンデレラ』を読んでみたい!という方は、ぜひプリンセスミュージアムへ。
私たちの「世界記録No.1のシンデレラコレクション」で、答えを知ることができますよ。
他にも展覧会やイベント、シンデレラ研究家・川田雅直の講演などでも、今まで知らなかったワクワクに出会えます。
それまで待てない!という方は、書籍『世界のシンデレラ』でシンデレラの秘密に触れてみてくださいね。
お待ちしています!
脚色はありつつも、実体験をベースにして自伝的作品を描いていたのではないか、とも言われる川端康成。
もしかしたら、リアルに『シンデレラ物語』に似たような経験も、していたのかもしれませんね!?
原案/シンデレラ研究家 川田雅直
文・構成・デザイン/米山美穂
◆「シンデレラの謎と秘密」を読みたい方はコチラ
#シンデレラの謎 #シンデレラの秘密 #世界のシンデレラ
0コメント