About us
PRINCESS MUSEUMについて
プリンセスミュージアムは、1800年代から1900年代のプリンセスやおとぎ話に関するアンティーク絵本や雑貨やアートなど、世界中の作品を所有しています。
歴史的、芸術的な価値の高いコレクションを文化財として保存し、多くの方々に知っていただきたいと思い様々な活動を続けております。
世界でも類を見ない3,000点を超える多数のおとぎ話のコレクションはどれも貴重なアイテムばかりです。
主に、アンティーク絵本と雑貨の展覧会やイベント、絵本の復刻出版、オリジナルグッズの販売、講演会やワークショップの開催、コラボレーション開発などの活動を行っています。
私たちは2004年より成育医療研究センターのボランティア活動のお手伝いを始めました。
この活動の収益の一部は国立成育医療研究センターをはじめ、子ども専門病院や子どもホスピスで病気と戦っている子どもたちやそのご家族のためのボランティア活動に寄付をしております(ボランティア活動・寄付について)。
このような子どもたちの現状が、まだ世間ではあまり知られていないことから、展覧会やミュージアムグッズを通してまず広く知ってもらう広報・啓蒙活動が重要と考えています。
ご賛同頂ける企業様、美術館様、その他、様々な方のご協力のもと、病気の子ども達やそのご家族に少しでも笑顔になって頂く事ができ、また展覧会へのご来場や商品のご購入を通じてお客様たち皆様が幸せな気持ちになって頂けましたら幸いです。
小さな集まりの、小さな活動からのスタートですが、少しずつでもこの活動を継続していきたいと思っておりますので、皆さまに応援して頂けましたら、とても嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
株式会社アトランスチャーチ プリンセスミュージアム
川田雅直(シンデレラコレクター・シンデレラ研究家)
かわたまさなお
プロフィール:1966年生。
株式会社アトランスチャーチ代表取締役社長。
プリンセスミュージアム主宰。
化粧品・医薬品などのプロダクトデザインを手がけ、30歳でイギリス・ロンドンに渡る。
帰国後32歳でアツギ株式会社のアートディレクターに就任、デザイン部のヘッドとしてクリエイティブを手がける。
2002年、株式会社アトランスチャーチ設立。
デザイン会社・製造メーカー会社を経営する本業の傍ら、30年以上集め続けているアンティーク絵本のコレクションを元に「シンデレラコレクター」として展覧会・イベント等を主催。
テレビや雑誌などのメディアにも出演し、活躍の場を広げている。
「世界で一番多くのシンデレラを見ている」人物であり、2018年にはシンデレラコレクターとしてギネス世界記録に認定された。
著書に「世界のシンデレラ」(2019年 PHP研究所)がある。
※シンデレラコレクターとして「ギネス世界記録」に認定されました。
(記録名:Largest collection of Cinderella memorabilia/認定日:2018年7月19日)
ギネスワールドレコーズ公式サイト 掲載記事リンク
川田雅直 より:
私は長年に渡り、「プリンセス」をテーマにした世界のアンティーク絵本やコレクティブルズを収集してきました。
私がプリンセスに魅了されたキッカケは、実在から物語までどのプリンセスも、勇気と優しさを持ち、日々の努力を惜しまず、自分の力で前に進みながら生きていて、その姿に魅了され、心を奪われたことでした。
そして、世界中のアーティストが心を込めて作品にしたそんなプリンセスたちの姿はどれも本当に素晴らしく、気がついたら30年以上ずっと集め続けていました。
その中でも、特に絵本は、絵があり、文字があり、物語がある、一番身近な総合芸術で、何度観ても心がワクワクしてきます。
絵本がなくても生きていけるし、大人になったら絵本はいらないのかもしれません。
でも、私はたくさんの作品を見ていく中で、それぞれの物語の奥に込められた深い想いに気が付きました。
昔から受け継がれている物語には、幸せになるための教えがたくさんあります。
大人になった今だからこそ、改めて読み直し、何か小さな幸せのキッカケを探していただけたらと思います。
展覧会やイベントなどが少しでも皆さんの夢や希望につながり、人生のお役に立てて頂けたら とても嬉しく思います。
またこの活動をするにあたり、共感し応援してくれる人にたくさんお会いしました。
この場をお借りして皆様に、心から御礼を申し上げます。
シンデレラコレクター・シンデレラ研究家 川田雅直(かわたまさなお)
About us
社名:株式会社アトランスチャーチ
設立:2002年
代表取締役社長:川田雅直
所在地:〒151-0064 東京都渋谷区上原1-4-4 TEL:03-5738-5707
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プリンセスミュージアムへのお問い合わせはこちらまでお願いします。
これまでの寄付について
この活動の収益の一部は国立成育医療研究センターなど、子ども専門病院や子どもホスピスで病気と戦っている子どもたちやそのご家族のためのボランティア活動に寄付いたします。