松山バレエ団 渋谷東急Bunkamura公演「シンデレラ」に参加します。
ゴールデンウィークの5/3〜5/5に、松山バレエ団の公演『シンデレラ』が渋谷東急Bunkamuraオーチャードホールで上演されます。
今回とても嬉しいご縁があって、私たちプリンセスミュージアムは、この公演の会場でミュージアムグッズ(オリジナルシンデレラグッズ)の販売をさせて頂くことになりました!
また、展覧会でも大人気の「シンデレラになれる撮影スポット」も設置します。
自分がシンデレラになって靴を履くシーンを体験!
ぜひ、写真を撮って楽しんで頂きたいです。
ここでちょっと、バレエ「シンデレラ」について、おさらいしてみましょう。
シンデレラのバレエの前身と言えるものは、1700年代頃からオペラの前座として親しまれていたと言われています。
(バレエは元々、オペラの前座から始まった言われています。)
その後、1944年にソ連の作曲家セルゲイ・プロコフィエフがシンデレラのバレエ音楽を作曲し、1945 年にモスクワ・ボリショイ劇場でバレエとして初演されました。
お話は、フランスの詩人ペローの童話集の中の童話『シンデレラ』に基づきます。
カボチャの馬車、魔法使い、ガラスの靴、などが出てくる、皆さんに親しみのあるストーリーで、華やかな舞台装置や衣装、そしてプロコフィエフの夢と不思議に満ち溢れた音楽が魅力的な、世界的にもとても人気のあるバレエです。
(ちなみにグリム版のシンデレラにはカボチャの馬車、魔法使いが出てきません。)
もちろん、松山バレエ団さんでも人気の演目。
なんと我がプリセスミュージアムのコレクションに、1990年に現在の松山バレエ団総代表 清水哲太郎さんの台本、演出、振付で初演された時のパンフレットがありました!
当時の森下洋子さんのお写真も。今も全然変わっていません、、、お美しいです。
松山バレエ団創設者の松山樹子さんのお写真もありました。
今回このような機会をいただいて、松山バレエ団の皆様とご一緒させていただけること、とても嬉しく思います。
バレエ公演はもちろんですが、撮影スポットやシンデレラグッズも楽しんで頂けたら幸いです。
オーチャードホールでの公演を見にいらっしゃる方にお会いできること、楽しみにしております!
ちなみに5/5、子どもの日の公演は「子どもの日シンデレラ劇場」とした、『シンデレラ』のスペシャルハイライト公演です。
年齢制限なし0歳から鑑賞できますので、小さなお子様のいらっしゃる方も気軽にバレエを楽しむことができますよ!この機会にぜひ。
素敵なゴールデンウィーク後半になりそうです!
公演の詳細はコチラ
松山バレエ団HP:http://www.matsuyama-ballet.com/newprogram/2018cinderella/
東急BunkamuraオーチャードホールHP:http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/kashi/20180503.html
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PRINCESS MUSEUM(プリンセスミュージアム)
http://www.princess-museum.com
(軽井沢ムーゼの森にて展覧会「シンデレラ&プリンセス絵本展」開催中!)
・オリジナルグッズ: https://atc.official.ec/categories/633509
・プリンセスの貴重なコレクションを所有し、 展覧会の開催やオリジナルグッズを展開しています。
・この活動は、重い病気を持つ子どもと家族への 支援の輪を広げるための広報・啓蒙活動で、 収益の一部を国立成育医療研究センター(※)のボランティア活動に寄付しています。
※東京都世田谷区にある、子どものための高度専門医療・小児救急認定施設病院です。
(国立成育医療研究センター https://www.ncchd.go.jp )
(もみじの家 : http://home-from-home.jp/)
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