京都国際映画祭「シンデレラ・プリンセス特集」上映会のお知らせ
明日、10月12日(金)19:00より、京都国際映画祭の特別上映として、「シンデレラ・プリンセス特集」の上映会を開催いたします。
プリンセスミュージアム代表で、シンデレラコレクターのかわたまさなお と、おもちゃ映画ミュージアムさんが所有する貴重なフィルムを鑑賞する上映会です。
約100年前の貴重な無声映画フィルムを、活弁士の大森くみこさんによる語り、ピアノニストの天宮遥さんによる演奏と共にお楽しみください。
シンデレラの舞踏会のドレスのような着飾った衣装や、スチームパンク・ファションなどお洒落な装いのお客様、先着20名様に、弊社のプリンセスミュージアムグッズより、デザイン缶に入り紅茶(セイロン)をプレゼントいたします。
広々とした美しい会場を、素敵な宮殿に見立てて、優雅な夜会上映を楽しみましょう。
なお、駅など公共施設でのお着替えは、他のお客さまの迷惑にならないようお気をつけください。
皆さまのご協力とご参加を心よりお待ちしております。
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【上映作品】『シンデレラ』(ロッテ・ライニガー監督)、『エリザベス2世戴冠式』(記録映画)など。
【日時】10月12日(金)入場受付18:30~ 開演19:00~21:00
【会場】ワコールスタディホール京都 1階
【入場料・予定人数】無料 50名~100名
※場合により入場制限をさせていただく場合ございます。
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<上映作品詳細>
1922年 ドイツ ロッテライニガー作:グリム童話版
世界的に有名な切り絵作家ロッテライニガー氏による切り絵のシンデレラ映画です。
この物語には魔法使いやかぼちゃの馬車は出てきません。
また、悪い事をすると罰があたると言う教えも描かれております。
では、どうやって舞踏会に行ったの?
それは、心温まる物語ですのでぜひ見て感動して欲しいと思います。
1954年 ドイツ ロッテライニガー:シャルル ペロー版
世界的に有名な切り絵作家ロッテライニガー氏による切り絵のシンデレラ映画を元に、1954年に作られたシンデレラ物語です。
この物語には魔法使いが登場しドレスに変身してかぼちゃの馬車で
舞踏会に行くよく知っているシンデレラ物語です。
1923年 ドイツ ヘルガ トーマス主演 :シャルル ペロー版とグリム版の合作
ワイマール共和国(現ドイツ)の時代に活躍した映画製作会社ウーファ(UFA)が制作した
実写版のシンデレラ物語です。
ヘルガ・トーマス主演で魔法使いが出て来てシンデレラは
舞踏会に行き王子と出会うが12時の鐘が鳴り
逃げ切るが途中で靴を落としてしまうがもう一度
お城に行く事になりまた靴を落としてしまう。
それを見つけた王子はあの娘があの時のシンデレラだと気づき後を追うが逃げられてします。
ここまでは、誰もが知っている物語ですが最後の場面が予想を覆す展開に思わずびっくりな
シンデレラ物語です!
1953年 イギリス エリザベス2世の戴冠式の映像 :
1953年6月2日にウェストミンスター寺院で行なわれたエリザベス女王の戴冠式。
その模様はイギリス連邦内だけでなく、当時の最新メディアであるテレビにより、世界各国に中継されました。
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上映会の同時開催として、展覧会「100年前のシンデレラ展」も開催中!
世界中のシンデレラ物語を、絵本を中心とした貴重なコレクションでご紹介します。
ぜひ、あなたの好きなシンデレラを見つけに来てください。
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.wacoal.jp/studyhall/event/kiff2018.html
みなさまのご参加、お待ちしております!
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