「もみじの家」に伺いました。

秋晴れでとても気持ちの良いお天気だった昨日、私たちがボランティアのお手伝いをしている子ども病院・国立成育医療研究センターと、子どもホスピス・もみじの家へお伺いしてきました。

この夏に開催した展覧会「シンデレラとガラスの靴展」の収益の一部を寄付させて頂きました。

「もみじの家」は重い病気の子どもとそのご家族が一緒に過ごすことができる、医療型短期入所施設。

陽の光が入る施設内は、心がほっこりするとても気持ちのいい場所です。

もし万が一、何かがあっても、先生や看護婦さん、ケアスタッフの皆さんがすぐそばにいる環境で過ごすことができるのは、とても心強く、安心できることだと思います。

みなさんいつも笑顔で迎えてくださいます。


どこも明るくて、心地よい空間。

随所に手作りの飾り付けなどがされていて、温かい気持ちになります。

こんなかわいいモチーフも。


お子さんとご家族が一緒に宿泊できる個室は、和室と洋室があります。

洋室のベッドにかかっているとても素敵なキルトのベッドカバーは、イギリスの子どもホスピス「ヘレン・ダグラス・ハウス」より頂いたのだそうです。


キルトにはとても温かいメッセージが縫いこまれていました。

久しぶりにお会いすることができた、もみじの家ハウスマネージャーの内多勝康さんが、医療型短期入所施設の現状など色々お話して下さいました。

( ↑ いつも笑顔の内多さん、とても素敵です。)


NHKアナウンサーを辞めてこの世界に飛び込むほど、もみじの家の存在意義に心動かされた内多さん。

(内多さんの熱い想いはこちら→ハウスマネージャー内多勝康の自叙伝

(こちらの記事もわかりやすいです→NHKアナウンサー第二の人生は短期入所施設ハウスマネージャー


先日は、皇居に呼ばれて美智子皇后にお会いし、もみじの家についてお話されたとのことでした。

美智子さまは、とても熱心にお話を聞いてくださったそうです。


これから少しずつでも国の制度が整い、病気の子どもやご家族が笑顔で過ごせるこのような施設がもっと増えたらと思います。

そのためには、このような施設があり、それを必要としている子ども達やご家族がたくさんいることを少しでも広め、多くの方に知ってもらうことが、第一歩だと思っています。


私たちが成育医療センターのボランティアのお手伝いを始めて13年が経ちました。

これからも微力ながら長く続けていけたらと思っています。


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国立成育医療研究センターの医療型短期入所施設

「もみじの家」

〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1

http://home-from-home.jp

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